突然の蜜柑🍊にびっくりした日゜〇
(テクテク歩いてたらいただいた、蜜柑山盛り🍊)
本屋の帰り道をテクテク歩いていたら、船着き場の水兵さんみたいなポージング(段差に片足かけた感じのアレ)でキメている年配の女性と目があいました。(笑)
特に他意もなく会釈すると、「こんにちは」って声をかけて下さったので、「こんにちはー」とお返事。
するといきなり、
「手提げ持ってるねぇ」
「へぁ?」(間の抜けた返事をする私)
「手提げ袋持ってるね。」
「あっこの袋ですか?ええまあそうです…ね?」
「蜜柑持ってく?」
「へ??」
「蜜柑たくさんあるから持っていきな。」
「へ?いやいやいいです、だいじょうb…」
私の言葉半ばに、玄関を開けるおばあちゃま。
プラスチックのかご?業者さんなんかが使いそうな大きなやつ3つに、蜜柑がいっぱい入っていました。
なんか、すれ違う人に声かけて分けてるらしい(笑)
ご近所にも配ったって仰ってました。
(でも、「3件向こうのナントカさんが施設に通ってるでしょ?」て云われてもちょっと困る)(誰…それ…)
なんかかわいくて、断れなくていただいてしまった…
私は元々もっと田舎っぽいところに住んでたので、まあ何とか馴れてるんですが、若い子とか急に声かけられたらびっくりするだろうな~
(それか、声をかけても平気そうな相手を択んでるのかもしれない←)
それほど近所ではないけれど、ちょくちょく通る道なので、今度もしまた会ったら、ごちそうさまでしたと云いたいな。
いろんな人にあげてるみたいだから、憶えてないかもしれないけど(笑)